平成24年第2回定例会一般質問

第2回定例会一般質問:平成24年6月7日(木)

管理職試験への受験意欲の向上を図れ

区は、経営幹部育成塾を立ち上げ、強い政策形成能力を持つ管理職を育成するとしているが、管理職を目指す意欲を持つ職員が少ない。

質問
1,特別区平均の管理職試験受験率は3%台だが中野区は2%台と低い。これはなぜか。
1,受験率の低迷は、特別区共通の傾向であり、特別区の調査では「責任が重くなり、職責を全うできるか不安である」との理由が一番多く、中野区も同様と考えている。
質問
2,受験しない理由として、給与体系が年功で処遇に魅力がないこともあるのでは。
2,管理職手当を定額化し若手管理職の増額を図るなど職責に見合った処遇をしている。
質問
3,管理職試験の受験率低迷に対し、今後の区の対策は。
3,管理職合格者による受験ガイダンスや勉強会のサポートを行っており、管理職自身が魅力を伝えていくことが大切と考えている。

狭あい道路の整備を進め安全を確保せよ

木造住宅密集地域に多く存在する幅4m未満の狭あい道路の拡幅整備は、防災上の安全確保に重要だが、同様に重要なのが隅切りの整備である。消防車などの緊急用車両は、が無い道路では曲がることが出来ず、同時に整備しないと意味がない。

質問
1,隅切り上に障害物を設置しても何の指導も受けていない事例が見受けられる。このような不適切な事例への対応は。
1,都条例で交通上支障がある工作物を築造してはならないとされており、建築主等に整備の趣旨に沿うよう働きかけている。
質問
2,隅切り部分の脇に交通標識や電柱が設置されていることなどがあり整備の趣旨に反すると思うが区の対応は。
2,隅切り効果が生かせるよう、残置している電柱などの移設が可能となるよう占用企業者を指導していく。

中学校武道必修の安全対策を

質問
1,中学校の必修である柔道・剣道の練習は、危険が伴い、その指導にも専門性が必要である。指導者を短時間で育成出来るものではなく、にわかの実技や研修だけでは安全性の面からも育成が不可能である。柔道・剣道連盟やスポーツ推進委員会などに応援を求めては。

答1,安全確保のため、見守り・協力が重要と考え、学校支援ボランティアに登録し、学校の教育活動を支援していただくようにしていく。

質問
2,柔道授業の教員用リーフレットには、組み技、投げ技などの乱取りまで攻防を展開することになっているが危険ではないか。
答2,
区では、安全性を確保し、受け身や技の基本の指導などに重点をおき、取り組むようにする。