平成16年第2回定例会一般質問

平成16年第2回定例会一般質問:平成16年6月4日(金)

人件費と超過勤務手当を適正に管理せよ

中野区の人件費率は31.9%であり、23区平均27%に比べて高い。

質問
1,区は人件費率をどのように下げ、何年後にどのくらいの数値にしようとしているのか。
1,区財政においては抜本的な構造改革による歳出削減が必要である。現在の職員2870人から2000人程度まで削減したいと考えており、10か年計画の中で明らかにする。
質問
2,人件費率は平成14年度に1.7ポイント減少した反面、超過勤務手当は増加傾向にある。職員数の減少のため超過勤務が増えたとも考えられるが、仕事の進め方や費用対効果を考えるべきではないか。
2,仕事の進め方や役割分担を適正化し、特定職員への過大な超過勤務の集中を是正するなど超過勤務の適正な管理に努める。

丸ノ内線のバリアフリー化

質問
1,東京メトロ丸ノ内線各駅のバリアフリー化について、昨年、区は、様々な制約条件を踏まえつつ早期に整備すべき重要な課題として認識し、交通バリアフリー連絡協議会などで要請を継続して行っていくと回答していた。その後、新中野駅、中野新橋駅、中野富士見町駅、および中野坂上駅の宝仙寺側駅舎の開設について、進捗状況はどうか。
1,新中野駅は、平成17年秋の完成をめざして下りホームにエレベーター設置、トイレも改修予定である。中野新橋駅は、平成20年の駅舎の改修計画にあわせてエスカレータ設置を検討している。中野富士見町駅は、エレベータ設置用地を調査中である。中野坂上駅は、宝仙寺側の出口を検討しているが、適当な用地が確保できない状況である。

CTNの情報格差是正を

質問
1, この第2回定例会から、シティテレビ中野(CTN)を使った議会中継が開始されたが、区内約16万世帯のうち約1万6千世帯は議会中継を見ることができない状態である。公平・公正の原則に反し、一日も早く情報の格差是正をすべきだ。昨年、チャンネルリースの活用を提案したが、区はどのような取り組みをしているか。
1,チャンネルリースは、技術的には可能であり、施設移管を含め関係者と可能性を検討している。