「永田町の謎の鳥・・・」

平成22年04月:私の想うこと

「落書」とは、匿名で世相や人物を批判したり風刺したりする文章のことですが、昔、高校生の頃、日本史の授業で『此比(頃)都ニハヤル物 夜討 強盗 謀綸旨』で始まる「二条河原の落書」を習ったことがあります。

建武元年(1334年8月)に、時の政権・建武の新政に不満を持つ京都の僧侶か貴族(あるいは京童)が二条河原に掲げた88節にわたる七五調の落書で、資料をとして残るだけでなく、傑作の誉も高いのですが、今、ネット上で流行っている『謎の鳥』もさしずめ「永田町の落書」でしょうか。

複数の作者によって次第にバージョンアップされたようで、真意も定かでありませんが、鳩山首相を揶揄しているのは確からしい。以下に「永田町の謎の鳥」を紹介いたします。

「永田町の謎の鳥」
日本には謎の鳥がいる。正体はよく分からない。
中国から見れば「カモ」に見える。

米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。

日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。

でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。
それでいて、約束したら「ウソ」に見え、

身体検査をしたら「カラス」のようにまっ黒、
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、

実際は単なる鵜飼いの「ウ」。
私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。

そして最後に、カメは万年、ツルは千年、ハトは1年で締めくくっています。

また一方、さだまさしさんの「関白宣言」の替え歌で「小沢の関白宣言」というにもブレークしているとか。こちらは「お前を秘書にもらう前に言っておきたいことがある」で始まり、「お前にはお前にしかできないこともあるから、それ以外は口出しせず黙って俺についてこい」

政界は今新党立ち上げ等で混乱が続いています。
「永田町の謎の鳥」にしろ、「小沢の関白宣言」にしろ、面白いと思う方もそうでない方もいらっしゃると思いますが、私はいち地方議員として中野区のために尽くすという初心を忘れずに、多くの方々から「カモ」や「アホウドリ」と言われないようにこれからも頑張っていくつもりです。