カテゴリー別アーカイブ: ちょっと一言

深夜に襲来した台風24号

9月30日の深夜から翌1日の未明にかけて、台風24号が首都圏を駆け抜けていきました。怒号のような風の唸り声に、私はよく眠れませんでしたが、皆様はいかがでしたか。

東京の最大瞬間風速は39,3m。時速に直すと141,6㎞、JRの特急電車並みだそうです。この強風により、中野区でも四季の森公園のセントラルパークの木々が根こそぎなぎ倒されるなど、区内各所で倒木の被害が出ました。また、屋根瓦が飛んだり、窓ガラスが割れたり、大和町では倒壊した家屋もありました。(東京都の八王子市では観測史上1位の45,6mを記録しました)

一方、心配されていた豪雨の方は、中野区ではピーク時でも15㎜〜20㎜程度で、幸い神田川や妙正寺川などの河川の氾濫はありませんでした。

今回の台風24号も、非常に強い勢力(最大風速44m以上、54m未満)を維持したまま1993年以来25年ぶりに上陸した9月の台風21号に続き、同勢力としては今年2回目。1年で複数回の上陸は初めてだそうです。

思えば今年平成30年は自然災害の多い年でした(過去完了にするにはあと3か月残っていますが)。2月の北陸地方の豪雪。6月の大阪北部地震。7月の西日本豪雨。各地で観測史上1位となるような猛暑が続き、9月の台風21号、そして北海道で震度7の地震。自然災害の頻度は——地球規模でも——今後一層高まり、「想定外」という言葉はもはや通用しなくなるだろうと専門家は警告しています。

私たちは自然災害にどう備えるべきなのか? 24号と似たようなコースをたどる台風25号の今後の進路も心配です。

激戦・乱立の中野区議選、立候補予定者は約60名

20150323

千代田区永田町の自由民主党本部で3月14日、「統一地方選必勝」の大会が開かれ、東京都の区・市・町・村の自民党候補者約300人が結集しました。そして各候補とも寸刻を惜しむかのように熱気に包まれた会場を後に、勝利を期してそれぞれの選挙区に散って行きました。

区議選も4月19日(日)告示、同26日(日)投票、開票は中野区の場合、翌27日(月)と決まり、私も4期連続当選を目指してフル回転しております。

今回の区議選で、我が自由民主党は現役14名、新人2名の計16名が立候補します。公明党は9名、民主党は5名、共産党は7名。維新の党、次世代の党、緑の党などの他に無所属の候補者を含め60名以上が定数42の議席を争うことになります。

「住みたい街から住み続けたい街に」が私のモットーです。中野新橋駅のバリアフリー化・男女別多目的トイレの設置と新駅舎建設、中新ひろばオープン、中野駅〜高齢者会館行バスの増便など私は公約に掲げたことをこの12年間で成し遂げて来ました。神田川100ミリ降雨対策などまだまだやりかけの仕事が残っています。さらに、今年5月に全面施行される「空き家特別措置法」に沿っての対策と解決に向けて頑張ってまいります。

皆様のご要望に応えるべくさらに全力を尽くす決意でおります。

新年度(27年度)予算に見る少子高齢化対策

20150311

27年度から中野区でもいろんな新規、拡充・推進事業が始まりますが、その中から主な少子高齢化対策を紹介します。

○ 待機児童対策(子ども・子育て支援新制度等)51億2337万円
昨年4月、認可保育所や認証保育所に入れなかった待機児童は241人いました。そこで区は新年度、保育定員を約400人(想定)増やします。その上で認可、認証保育所に申し込んだものの入所できず、ベビーホテルなど認可外保育施設を利用する保護者に対して、認可保育所と同じ程度の負担になるように、費用補助を行います。待機をなくすことが第一ですが、待機が出た場合の負担軽減も必要です。

区はこれまでにも認証保育所と認定こども園(長時間)の利用者にも補助を行っており、対象を拡大する形です。

○ 高齢者対策(ワンストップ窓口の設置)3671万円
これまで後期高齢者医療と介護保険手続きの窓口が分かれていましたが、これをワンストップで受け付ける高齢者総合窓口を本庁舎2階に設置し、高齢者等の来庁者の利便性を高めます。23区初。

○ 災害時非難行動要支援者の支援 2421万円
独居高齢者など災害時に一人で避難が困難な方(要支援者)が区内に3万人以上います。この方々が確実・迅速に避難できる体制を整えるため職員等が訪問し、実態を把握、個々に応じた個別避難支援計画を作成します。27年度は約1万人を訪問する予定。

災害時のみならず、地域での支えあいは絶対に欠かすことが出来ません。高齢化がますます進む今、いずれ直面するであろう「待機介護老人」対策も早急に取り組むべきではないでしょうか。