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中野四季の森公園を歩いて想うこと・・・

秋も深まるなか、区庁舎に隣接する「中野四季の森公園」を歩いて来ました。休日のこともあってか若い家族連れが目立ちました。

この公園をはじめ、オフィスビル、大学キャンパス、病院などが立ち並ぶ「中野四季の都市(まち)」一帯は、今「なかの新都心」、「中野セントラルパーク」などと呼ばれています。

こに警察大学校があった頃のことを私は覚えています。しかし公園ですれ違う今の若い人たちにとっては、何の跡地かなどあまり関心がないだろうなと、ふと思いました。同時に——私のような中野で生まれ育った年配者も含めて——昔を知っている人も少なくなったのではないでしょうか。かつては陸軍中野学校がありました。さらにその前はとさかのぼって行くと、五代将軍徳川綱吉の犬屋敷に辿り着きます。

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深夜に襲来した台風24号

9月30日の深夜から翌1日の未明にかけて、台風24号が首都圏を駆け抜けていきました。怒号のような風の唸り声に、私はよく眠れませんでしたが、皆様はいかがでしたか。

東京の最大瞬間風速は39,3m。時速に直すと141,6㎞、JRの特急電車並みだそうです。この強風により、中野区でも四季の森公園のセントラルパークの木々が根こそぎなぎ倒されるなど、区内各所で倒木の被害が出ました。また、屋根瓦が飛んだり、窓ガラスが割れたり、大和町では倒壊した家屋もありました。(東京都の八王子市では観測史上1位の45,6mを記録しました)

一方、心配されていた豪雨の方は、中野区ではピーク時でも15㎜〜20㎜程度で、幸い神田川や妙正寺川などの河川の氾濫はありませんでした。

今回の台風24号も、非常に強い勢力(最大風速44m以上、54m未満)を維持したまま1993年以来25年ぶりに上陸した9月の台風21号に続き、同勢力としては今年2回目。1年で複数回の上陸は初めてだそうです。

思えば今年平成30年は自然災害の多い年でした(過去完了にするにはあと3か月残っていますが)。2月の北陸地方の豪雪。6月の大阪北部地震。7月の西日本豪雨。各地で観測史上1位となるような猛暑が続き、9月の台風21号、そして北海道で震度7の地震。自然災害の頻度は——地球規模でも——今後一層高まり、「想定外」という言葉はもはや通用しなくなるだろうと専門家は警告しています。

私たちは自然災害にどう備えるべきなのか? 24号と似たようなコースをたどる台風25号の今後の進路も心配です。

酒井区長が中野サンプラザの解体を表明

存続か解体かで揺れていた中野サンプラザについて、酒井区長は定例記者会見の席で正式に解体を表明しました(9月18日)。

サンプラザを巡って、建て替えの是非は今年6月の区長選の争点でもありました。解体を推進する前区長を破り初当選した酒井区長は、就任の記者会見で(6月15日)、サンプラザ解体や中野駅北口整備計画を「一度立ち止まる」と凍結を表明しましたが、結局は前区長の計画を踏襲することとなりました。

解体の時期は、従来の構想通り2024年前後とし、後継複合施設の完成を27年度頃と述べました。

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